陽光11号

 

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陽光11号

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こよ卒がいなレでそを健図 とでれで後はしを 生 とる中るて人ベあので診に生がはたあの、、早自活 が失、よくがルる後き精示活証、治る適定予期覚習 で き る 。 逆 に 、 た と え ば 糖 尿 明 や 壊 疽 な ど ) は か な り 防 ぐ 心 筋 梗 塞 、 腎 透 析 、 糖 尿 病 に う な 血 管 系 重 大 イ ベ ン ト ( 脳 れ れ ば 、 健 康 寿 命 短 縮 に つ な 医 療 機 関 に か か り 続 け て さ え を も っ て す れ ば 、 ケ ア が 必 要 。 現 在 の わ が 国 の 保 健 ・ 診 療 中 断 さ せ な い よ う に す る こ と る だ け 多 く 通 院 に 導 い た 上 、 度 向 上 か ら 始 ま り 、 要 精 検 者 す よ う に 、 健 診 受 診 率 上 昇 、 習 慣 病 ・ 糖 尿 病 対 策 の 根 幹 は 、 明そ療 さのの れ後効 て果 い 1年0 は る以、 。上た もと 持え 続ば す糖 る尿 こ病 。 発 症 早 期 か ら 開 始 ・ 継 続 さ 切 な フ ォ ロ ー ア ッ プ が 不 可 欠 期 的 か つ 高 精 度 の 健 診 と そ の 防 や 治 療 に 結 び つ け る た め に あ る い は 予 備 軍 の う ち に 発 見 症 状 な く 発 症 す る 生 活 習 慣 病 慣 病 ・ 糖 尿 病 対 策 の 基 本 念 期く病 なし間にに こかが、よ としみ未り に 最 初 の 健 診 受 診 率 の 段 階 わ が 国 の 現 状 を 見 る と 、 残 ら れ る こ と が 知 ら れ て い る 。 受 診 や 中 断 な ど 長 期 の 放 置 透 析 や 失 明 に 至 っ た 人 の 多 図 生活習慣病・糖尿病対策の根幹 診 いめすが精ドさは程がたにを 本健 うぎ か 未 こ か 、 る 、 度 ッ ら 、 度 健 。 膨 入 わ 当 診 1%7 ち ず 2年4 ら 受 診 者 や 要 精 検 者 に 対 す る 受 診 の 結 果 、 現 場 担 当 者 か ら は 、 健 す ら 明 ら か で な い 状 況 で あ る 。 ど こ を ど の よ う に 改 善 す れ ば 良 デ ー タ も 極 め て 少 な い 。 こ の た 費 用 効 果 比 で 最 善 の も の か に 関 、 結 果 説 明 の 内 容 や 仕 方 な ど ) ク の 手 法 ( 検 査 項 目 検、 査 間 隔 、 に 現 在 行 わ れ て い る 健 診 ・ 人 間 国 内 外 を 問 わ ず 非 常 に 少 な い 。 貢 献 し て い る か を 証 明 し た 研 究 康 寿 命 延 伸 と 医 療 費 抑 制 に ど の し か し 実 は 、 健 診 ・ 人 間 ド ッ ク 大 な 医 療 資 源 も 費 や さ れ て き れ て き た 国 は 少 な く 、 そ の た め が 国 ほ ど 健 診 と 人 間 ド ッ ク に 力 に 役 立 っ て い る の か ? ・ 人 間 ド ッ ク は で あ っ た 。 実 際 に 実 施 で き た の は た っ た 、度つ さのま ら特ず に定い 特健て 定診お 保受り 健診、 指率た 導はと 対え 象 46% ば 者に平 の過成 糖医  新   潟 大   学 大   学 院   医 歯   学 総       合 研 究 科 血 液 ・ 曽 内 分   泌 ・ 根 代 謝   内 科 博   学 分 野 尿療 病ビ ・ッ 生グ 活デ 習ー 慣タ 病時 対代 策の 科 学 「的 オ ー ル 根 拠 新に 潟 」 体 基 づ 制く の 可 能 性 仁 教 授 多ガ掘り制ののては 健タ目観も人賑らデ的べ人環率濫デいづ勧 そくイし、に中重お、わ診に標点、間われーなき間を伸しィうく奨 れ ら に よ る と 、 現 行 の 健 診 ・ 人 発 表 し て き た 。 ド ラ イ ン に 役 立 つ 検 討 結 果 を 数 て 、 現 場 指 導 や 保 健 対 策 、 診 療 我 々 の 研 究 チ ー ム も そ れ ら を 発 役 立 つ デ ー タ が 多 く 埋 も れ て お に は 、 健 康 寿 命 延 伸 と 医 療 費 抑 要 な 一 角 を 占 め る 。 実 は こ れ ら り 、 い わ ゆ る 医 療 ビ ッ グ デ ー タ す で に 膨 大 な デ ー タ が 蓄 積 さ れ が・よ 国人る の間検 健 診 ・ 人 間 ド ッ ク 機 関 ド ッ ク デ ー タ は 宝 の 山 証 が 急 務 で あ る 。 に ?! 値 と 比 較 し た 大 規 模 前 向 き デ ー で 、 既 存 の 各 学 会 ガ イ ド ラ イ ン 重 大 イ ベ ン ト 発 症 リ ス ク と い う ド ッ ク 学 会 の 新 基 準 範 囲 に し て せ 現 場 に 混 乱 を も た ら し た 日 本 る 。 た と え ば 昨 今 、 メ デ ィ ア を タ を 早 急 に 示 す こ と が 強 く 求 め 疑 問 に 答 え 得 る 質 の 高 い 科 学 的 状 況 で あ り 、 上 述 の よ う な 基 本 ド ッ ク 先 進 国 と し て は 憂 慮 す 形 成 し て い る 当。 然 こ れ は 健 診・ び 悩 み の 原 因 に な る と い う 悪 循 国 民 を 惑 わ せ 、 こ れ が ま た 受 診 ア の 一 部 に は 健 診 不 要 論 ま で 氾 声 が 多 く 聞 か れ る 。 さ ら に メ 説 得 力 あ る 説 明 が で き な い 、 と な ど に 際 し て 、 科 学 的 根 拠 に 基 公益財団法人 新潟県健康づくり財団「陽光」 平成27年3月 2

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カががなき突らべ査 有健こ現個効ど究てて因家飲解問がる予も間 ムっ捕って然にての一機診と場人果ののるき子族酒析診可よ測、ド とて捉た、死脳が不方的デがの指比よ進こたと構・す票能うにたッ す る 縦 断 研 究 は 健 診 デ ー タ の そ の よ う な イ ベ ン ト を ア ウ ト で き な い こ と が あ る 。 し た 場 合 、 そ れ ら の 重 大 イ ベ ン ト そ の 後 の 健 診 を 受 け ら れ な く に 直 結 す る 重 大 イ ベ ン ト が 起 卒 中 や 心 筋 梗 塞 な ど 要 介 護 や 毎 年 受 診 す る と は 限 ら ず 、 さ 完 全 さ で あ る 。 健 診 受 診 者 す 、 健 診 デ ー タ の 弱 点 は 追 跡 調 連 携 が 必 要 ー タ と レ セ プ ト デ ー タ の 可 能 と な る 。 ニ ー ド が 高 い 問 題 に も 答 え る 導 を 行 っ た り で き る か な ど 、 を 最 適 化 し た り 、 効 果 の 高 い う に 改 善 す れ ば 、 精 度 や 費 用 展 に よ り 、 現 行 の 実 施 方 法 を と が で き る 。 さ ら に 今 後 の 研 が 、 こ れ ら も 現 場 指 導 に 役 立 生 活 習 慣 病 と の 関 連 も 解 明 し 成 な ど 様 々 な ラ イ フ ス タ イ ル 喫 煙 ・ 心 理 ス ト レ ス 、 睡 眠 や る こ と に よ り 、 食 生 ・活運 ・動 を 検 査 結 果 デ ー タ と 合 わ せ て で あ る 。 ま た 生 活 習 慣 関 連 の な フ ィ ー ド バ ッ ク 資 料 の 作 成 よ り 、 切 実 感 を 持 っ て も ら え と え ば 現 在 よ り 高 精 度 な 予 後 ク の 評 価 法 を 見 直 す だ け で れ築レてるずしススと 改自よれ状ボ(尿スの直認イら介タが み NAFLD KDB NDB NDB らさセお精しか((の特善治うば況リ 病タ健結知ベび護と健そで のれプら度もし 紐定に体な、やッ 、イ診す症ンにデの診のは 既連トず、国こ 付健大の条重治ク 高ルやる、ト医ー連デ際困 存 デ ー タ ベ ー ス は 現 状 の ま 結 さ れ な い 。 し た が っ て こ は 別 デ ー タ ベ ー ス と し て 構 、 に つ い て は 、 健 診 と 分 析 自 由 度 の 水 準 を 満 た し 際 的 な 医 学 研 究 に 求 め ら れ れ ら の デ ー タ ベ ー ス は 、 必 ) に お い て 開 始 さ れ て い る 。 ) や ナ シ ョ ナ ル デ ー タ ベ ー け は 、す で に 国 保 デ ー タ ベ ー 診 デ ー タ と レ セ プ ト デ ー タ き く 貢 献 す る は ず で あ る 。 予 防 保 健 施 策 や 現 場 診 療 の 件 が 必 要 か を 明 ら か に で き 、 大 イ ベ ン ト を 防 ぐ に は ど の 療 内 容 と を 紐 づ け て 解 析 す シ ン ド ロ ー ム ) の 発 症 進 行 、) 高 尿 酸 血 症 、 肥 満 、 メ タ 血 圧 、 脂 質 異 常 症 、 脂 肪 肝 因 子 や 生 活 習 慣 病 全 般 ( 糖 人 間 ド ッ ク に お け る ラ イ フ 骨 折 ) を 把 握 し 、 そ れ 以 前 大 腿 骨 頭 な ど の 寝 た き り に ( 脳 卒 中 、冠 動 脈 疾 患 透、 析 、 療 費 高 騰 の 主 因 と な る 重 大 タ な ど か ら 健 康 寿 命 短 縮 な 結 で あ る 。 レ セ プ ト 情 報 や ー タ と レ セ プ ト ・ 介 護 デ ー 、 大 き な 威 力 を 発 揮 す る の 難 で あ る 。 す税階健る的はま治残医栄看常 の 生科て研益グ保ス析 み的ま Evidence-based medicine(EBM) Evidence-based nursing Evidence-based nutrition る も の で 、 そ の よ う な 介 入 が 、 健 金 や 保 険 料 、 医 療 費 を 使 っ て 干 渉 の 人 々 の 日 常 生 活 や 生 活 習 慣 に 、 康 上 目 立 っ た 支 障 が 見 ら れ な い 段 。 な ぜ な ら こ れ ら の 分 野 は 、 ま だ 根 拠 に 基 づ い て 行 わ れ る 必 要 が あ こ れ ら の 分 野 こ そ 、 も っ と も 科 学 だ 一 般 的 と は 言 え な い 。 し か し 実 体 ・ 保 険 者 の 保 健 対 策 の 分 野 で は 念 な こ と に 健 診 ・ 人 間 ド ッ ク や 自 療 関 連 分 野 全 般 に 広 が っ て い る が 、 養 学( な) ど 護 学( ) や 識 的 に な っ て 久 し い 。 同 じ 動 き は が エ ビ デ ン ス に 基 づ く 医 療 、 す な わ ち 診 療 現 場 に お い て は 大 規 模 臨 床 研 究 活 習 慣 病 ・ 糖 尿 病 対 策 の 重 要 性 学 的 根 拠 に 基 づ く い く 努 力 が 欠 か せ な い 。 究 へ の 理 解 を 、 一 般 市 民 か ら 広 く 得 性 に 基 づ き 、 個 人 情 報 保 護 も 含 め た ル ー プ を 作 る と と も に 、 そ の 高 い 公 険 者 が 枠 組 み を 超 え て 団 結 し た 研 究 を 作 成 す る た め に は 大 学 、 自 治 体 、 研 究 に 耐 え 得 る 質 の 高 い デ ー タ ベ ー そ れ ら の 弱 点 を 補 い 国 際 レ ベ ル の 解 出 す こ と は 難 し い 。 根 拠 に で き る よ う な 解 析 結 果 を 生 で は 、 現 場 指 導 や 施 策 立 案 の 科 学 をの制をセ進界としの保かあえ離部の柄多す 新批はたの証らで康 握生作乗クモのれてよ険なるた島とのでくる新潟判税せ説明であ寿 る と 言 っ て も 過 言 で は な い 。 活 習 慣 病 ・ 糖 尿 病 対 策 の 命 運 り が で き る か ど う か が 、 未 来 り 越 え て 、 次 世 代 の た め の 体 シ ョ ナ リ ズ ム や 事 な か れ 主 義 デ ル に な る こ と も 夢 で は な い 。 生 活 習 慣 病 ・ 糖 尿 病 対 策 の 先 れ ば 、 わ が 国 は も ち ろ ん 、 世 「 オ ー ル 新 潟 」 の 協 力 体 制 が う な メ リ ッ ト を 最 大 限 に 活 か 者 な ど も ま と ま り や す い 。 こ く 、 自 治 体 医、 師 会 、 健 診 業 界 、 。 さ ら に 大 学 医 学 部 は 一 つ し 日 本 の 縮 図 と も 言 え る 地 域 で を 含 む 海 岸 部 、 な ど を 兼 ね 備 超 高 齢 化 し た 過 疎 地 域 、 山 地 と 人あの 口る潜 移 動 は 比 較 的 少 な く 、 。 23万 0 の 人 口 を 擁 す 在 的 メ リ ッ ト が あ る 都る土 市も地 大 規 模 デ ー タ 研 究 を 行 う 上 で 、 潟 県 は 、 健 診 ・ 人 間 ド ッ ク に 関 こ そ 世 界 の モ デ ル に な れ る ! を 免 れ る こ と は 難 し い 。 金 や 医 療 費 の 無 駄 遣 い と い っ た な い こ と か ら 、 自 己 満 足 あ る い accountability 明 責 任 ( ) を 果 で き な い 保 健 施 策 ・ 指 導 は 、 そ あ る 。 逆 に 、 科 学 的 に 有 効 性 を る こ と を 証 明 す る 義 務 が あ る か 命 延 伸 や 医 療 費 節 減 に 真 に 有 益 3 Report of Niigata Health Foundation Vol.11

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梗然 塞あ脳 (た卒 脳る中 動脳と 脈のは の血、 動管そ 脈性の 硬 化 が 進 ん で 、 病字 変の でと 、お 1脳) り 突 脳 卒 中 と は 一深 位体な所パ知す症えか業約だ 言いそな蓄ど見ー症。がばわ( 成私 述 べ て み た い と 思 い ま す 。 二、 位 の 血 管 性 認 知 症 に つ い て 、 こ で 、 私 は 脳 血 管 障 害 と 関 係 の が ら 、 注 目 を 集 め て い ま す 。 積 と い う 病 理 所 見 ( 小 坂 ) で 三 のやキ 診心ン 断筋ソ のシン 進ン症 歩チ状 、、) さDと らA、 にTS レP ビsE ーcC 小aT n が 、 そ の 特 異 的 な 症 状 ( 幻 視 や ま た 、 最 近 レ ビ ー 小 体 型 老 年 認 す べ て と い わ ん ば か り の 勢 い で 、 一 位 の ア ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 っ て き ま し た 。 今 や 認 知 症 と 言 脳 20年 人 卒 中 通 報 票 の 分 析 な ど ) に か に わ た っ て 、 脳 卒 中 調 査 事 病 予 防 協 会 と い う こ ろ か ら 、 は 、 新 潟 健 康 づ く り 財 団 が 、 ま の り このとこ行出 だ症次死つも動管硬ま心脳 dementia 危こま のがいとと血比まとい亡の膜脈が化る房血 険 因 子 で あ る 三 大 生 活 習 慣 病 れ ら の 予 防 に は 、 脳 動 脈 硬 化 す 。 高 次 (脳 視機 床 痴 呆 ) と 能 障 害 を い っ て お   thalamic 、左 視 床 部 の 脳 梗 塞 脳、 出 血 で 、 い ま し た 。 こ の 中 で 、 有 名 な が 多 く 、 脳 血 管 障 害 型 認 知 症 い っ た 高 次 脳 機 能 障 害 を 伴 う は 、 失 語 症 の ほ か に 、 失 認 や 失 較 的 太 い 脳 動 脈 の 脳 梗 塞 や 脳 だ 多 い の で す 。 い っ た 後 遺 症 に 苦 し む 人 は ま で 四 位 で す が 、 片 麻 痺 や 失 語 率 こ そ が ん 、 心 臓 病 、 肺 炎 に 疾 患 が あ り ま す 。 脳 卒 中 は 、 下 腔 に 出 血 す る ) と 、 主 に 3 瘤破の場細 がれ血合動 破 裂 し て 、 脳 の る )、 管 に 高 3く) も 膜 血 圧 が 下加 もな あ る )、 ど で 塞 栓 2脳) 出 が 脳 表出っ血動 面血て(脈 の(、動に く脳血脈つ 栓 が で き 、 血 管 の 詰 ま る 病 気 、 二辺次萎状β占老高でで会しん天 2%0 位 症 第 縮 変 ア め 年 齢 の す 生 、 正 的 さ ) で す が 、 こ れ も 小 血 管 の 脳 が 、 脳 血 管 性 老 年 認 知 症 ( 約 状 ) を 呈 す る よ う に な り ま す 。 に 進 行 し 、 や が て B P S D ( 周 と い う 器 質 的 疾 患 が あ っ て 化 、 神 経 細 胞 の 脱 落 に よ る 脳 ミ ロ イ ド の 沈 着 、 神 経 原 繊 維 る認者集 ア知(中 ル ツ 症 で 6歳5 力 低 ハ イ マ ー 型 認 知 症 も 、 す以 が上 、) その の約 約 50万 0 6%8 人 をが 下 は 含 み ま せ ん 。 今 、 か ら 、 単 な る ど 忘 れ や う つ 状 態 活 に 支 障 を き た す 状 態 」 で す 。 複 数 障 害 さ れ 、 日 常 生 活 や 社 常 に 発 達 し た 知 的 機 能 が 低 下 な 器 質 的 疾 患 の た め に 、 い っ た て 、 認 知 症 の 定 義 は 「、 脳 の 後 認 知 症 と は す 。 管 理 す る こ と が 大 ( 糖 尿 病 、 高 血 圧 症 事、 な高 の脂 で血 あ症 り) まを 板 凝 集 能 亢 進 の 場 合 に 再 発 予 防 を こ れ ら の 薬 物 的 治 療 に は 、 血 小 の 症 状 を 呈 す る こ と も あ り ま す 。 無 症 候 性 脳 梗 塞 が 、 後 に 認 知 症 ( 症 例 1 ) 分 が 、 こ の 二 つ の 組 み 合 わ せ で す 。 み ら れ ま す 。 血 管 性 認 知 症 の 大 部 あ ら わ れ ま す が 、 正 常 高 齢 者 で も flair M R I の 法 で 高 信 号 域 と し て 白 質 病 変 で す 。 C T で P V L 、 頭 部 病 が あ り ま す 。 こ れ は 、 脳 室 周 囲 の め で す も。 う ひ と つ 、ビ ン ス バ ン ガ ー 易 怒 性 が あ る と い わ れ る の も こ の た 認 知 症 の 人 に は 、 プ ラ イ ド が あ り 、 の 症 状 が で る と い わ れ ま す 。 血 管 性 的 に 認 知 症 状 が 進 行 し 、 ま だ ら ぼ け ネ が 多 発 す る も の で す 、 従 っ て 段 階 て 、 ひ と つ は 、 せ ん 通 枝 閉 塞 の ラ ク 脳 の 小 血 管 の 脳 動 脈 硬 化 が 進 行 し 血 1脳 ) 梗 塞 関 連 管 性 認 知 症 に つ い て 「  脳     こ 卒 中 ん の 脳 と 血 神 経 ク 管 性 リ ニ ッ 認 知 ク 今 院 長 症 」 野 公 和 性発はつビ動 認見りいー脈 知の小て小硬 症 で す 。 レ ビ ー 小 体 の 蓄 積 に よ る 変 坂 名 誉 教 授 ( 市 立 横 浜 大 学 ) は 、 今 回 省 略 し ま す 体 型 老 年 認 知 症 ( 約 化 が 関 係 し ま す 。 三 が 5% 位 、)の やにレ 公益財団法人 新潟県健康づくり財団「陽光」 平成27年3月 4

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症例1) IK M S8 年 8 月生まれ 平成 26 年 5 月 12 日(80 歳)構音障害を主訴として来院。 長谷川式 18/30、三宅式(有関係)3-7-8、語想起(動物)2、 娘に聞くと「やたら歩きまわる」のみ 他に周辺症状なし 頭部 MRI で下記をみとめる。海馬 VSRAD1.26、AD とは いえない。血管障害型認知症として follow。 平成 26 年 5 月の MRI く煙化 うゆえ進 しか 特こやを以もるし行脳 にとア進上のア、での 、でル行、でミ多高皮 2は) 高 血 大 い に 圧予 の防 管で 理き コ ー ル な ど の 危 さす せ る 三 大 生 活 1、) (。 2に) つ い て 症 例 2 ) ロ イ ド ア ン ギ オ 彩 な 認 知 症 状 を 血 圧 性 皮 質 下 出 質 下 小 動 脈 が 、 が 重 要 で す 。 ま す 。 険 因 子 を 除 習 慣 病 と 喫 は 、 動 脈 硬 パ表血動 チすを脈 ー、く硬 といり化 いわかの 2脳 ) 出 血 関 連 まね すて 。、 抗 血 小 板 凝 集 能 剤 を 投 与 図 1)(多発性ラクネ) T2 強調画像 両基底核に多数のラクネをみとめる 図 2)(ビンスバンガー病) Flair 法 脳室外側の白質に高信号域をみとめる すド可こも頭認室の害い瘤 るッ能とに症知拡脳に血破く こクなで、に症大表伴管裂も とな認、脳よとが面う脳後膜 がど知軽外る2おの認梗の下 予で症快科認種こ髄知塞親出 防、とすで知類る液症様血血 に未いるシ症あ常吸と症管の つ破わこャはり圧収、状ス認 な裂れとン、ま性がくのパ知 が動てがト歩す水阻も高ズ症 り脈い多手行。頭害膜次ムは ま瘤まく術困正症さ下脳に、 すをす、を難常にれ出機よ脳 。発。治すと圧よ、血能る動 見脳療ると水る脳後障太脈 3く ) も 膜 下 出 血 の 場 合 かも認さ因認 もは り、知れ子知最多、か 管そ症てで症近いアか 理 す る こ と と 言 え ま す の 予 防 は 、 生 活 習 慣 病 も ア ル ツ ハ イ マ ー 型 い ま す 。 そ う す る と 、 あ る と い う エ ビ デ ン ス に 、 糖 尿 病 や 高 血 圧 症 、 高 齢 者 の ア ル ツ ハ イ と い わ れ ま す 。 ル ツ ハ イ マ ー 型 認 知 症 る 小 脳 動 脈 の 血 管 性 認 。を認血ががマ の知 し知管注危ー 合症 っ症性目険型 併に 合 4ア ) 併ル に つ い ツ ハ イ てマ ー 型 認 知 症 の 症例 2) SM F S10 年 9 月生まれ 平成 11 年ころより時々めまいで当科加療。近医内科で高血圧症加療中。26 年 1 月ころより、ものわすれ、薬の飲み忘れ、財布の置き忘れなどあり、頭痛、 めまいもあり、26 年 5 月当科初診。長谷川式 15/30、三宅式(有関係)5-35。昼間寝てばかりいる、難聴あり。頭部 MRI で左頭頂葉内側皮質下に 1.2㎝ の出血あり、海馬萎縮はなし(VSRAD 0.78)。一週間後頭部 CT で出血は消失。 血管性認知症と診断。その後来院せず。26 年 12 月 20 日ころより、25 日嘔 吐、意識障害発作(JCS3 桁)で病院脳外科に入院。左側頭葉皮質下出血の 再発で保存療法で軽快。頭部 MRI の T2* で micro-bleeds がみられることから、 アミロイドアンギオバチーによる血管性認知症と診断。今後当科で FOLLOW 予定。介護保険のサービスを申請。 平成27年2月4日のMRI T2*画像 た症べイ 。にてマ以 つ、ー上 い割型、 てと認認 レ地知知 ビ味症症 ュなやの ー(レ中 し脳ビで 、)ーも 報血小、 告管体ア し性型ル ま認とツ し知比ハ 5お ) わ り に 図3)平成25年1月の左頭頂葉皮質下出血 図4)平成26年12月の右側頭葉皮質下出血 5 Report of Niigata Health Foundation Vol.11

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もでるすらかまい街ペ月 二ういすいか患 あ り 、 気 方 が が 、 え な れ て す 。 で ! 頭 で ー ン の 母 3年0 本 の こ と ま す の で て 、 り の 者 会 あ け ま す 。 に な る こ と を 相 談 さ れ 多 く な り ま し た 。 時 に 今 は 笑 顔 で 受 け 取 っ て い こ と も あ っ た テ ィ ッ い ま す 。 以 前 は 受 け 取 裏 側 に は 自 己 触 診 の 仕 」 と 書 い た テ ィ ッ シ ュ 「 お 母 さ ん 、 乳 が ん で ﹄ で す 。 全 国 一 斉 、 正 の 日 に 行 う ﹃ 母 の 日 間 毎 年 続 け て い る こ と 柱 で 活 動 し て い ま す 。 と 、 社 会 に 対 す る 啓 発 。 会 で は 、 会 員 同 士 励 、 乳 が ん 体 験 者 の 会 と 患会で 者員す とか。 もら乳 言術が え後ん なと い 3年0 診 会以断 員上さ ぼ の 会 は 、 全 国 組 織 の るはくシっ方を死午キは 活ま思も経れ乳 こ街だュてが配なよャ、 動しっいったが と頭さでも書りなりン5 の合てまてばん 今 、 患 者 会 に 求 め ら れ る こ と い院タのぼンア 会乳すと に代の罹いとや 友まにー相のタサ患をが。い 最の若るかいす乳 人 す 通 だ 談 ハ ー ポ 者 開 ん 医 う 1月0 も 職 い と と う い が や。院け会ウのーさい啓療イの多場世言思こ、ん 家 さでをス講トんて発関ベ﹃くや代わいとそは 族 れは開﹄堂をのいと係ンピな家にれまがの早 に てないとを行たま患者トンっ庭増てす知反期 話 し て も わ か っ て も い る 方 が い ら っ し ゃ く て 、 い ろ い ろ な 病 て い ま す 。 が ん セ ン い う 名 前 で 患 者 同 士 会 場 に 月 2 回 ﹃ あ け っ て い ま す 。 が ん セ め の 活 動 と し て 、 ピ す 。 者 さ ん の た め の 講 演 と 患 者 会 が 共 催 で 、 も 8 年 間 続 い て い ま ク リ ボ ン ホ リ デ ー ﹄ て い ま す 。 でえい。ら 頼てま今れ りおすやて にり。 き さ 、 1人2 た れ 20代 に の る 4代0 、 1 で 世、 人は 代 30代 が な 50 面 、 罹 る 女 性 が 多 い に 発 見 す れ ば 、 治 り れてはサ のなた でを確情情た てでいもてら ばた、ポ乳だく人今す選か報報頃 い来たらもえ で い 自 ー が と て と 、 。 択 な が を は 1年8 か ら だ う ら な き な い こ と な の で 、 そ と 思 っ て い ま す 。 元 気 分 の 貴 重 な 体 験 を 何 か ト の ボ ラ ン テ ィ ア を ん 啓 発 の ボ ラ ン テ ィ ア 思 い ま す 。 も わ か り 合 え る 友 達 が 話 が し た い し 、 す べ て 入 会 す る 人 は 、 同 じ 経 れでにすや 欲を験 がな役るピ し言を でけ立人ア いわし す る こ と の 方 が 難 し い く ら い 情 報 、 自 分 が 必 要 と す る 情 報 溢 れ て い ま す 。 そ の 中 か ら 、 求 め て 入 会 し ま し た 。 今 は 、 、乳 が ん の 情 報 が あ ま り な く 、 前 、 私 が あ け ぼ の 会 に 入 会 し れ る と よ か っ た と 思 い ま す 。 れ た 方 が に っ こ り 笑 顔 で 帰 っ い て い ま す 。 不 安 そ う な 表 情 こ と で 心 が 軽 く な る と 言 っ て え る 、 不 安 な 気 持 ち を 聞 い て い こ と も 同 じ 患 者 同 士 わ か っ 「 あ け ぼ の 会 新 あ潟 け ぼ の 支 部 会に 新 内 潟 支 つ い 部 藤支 部 て 」 桂長 子 思確 いつか 続元まな会しや き いか今といら乳い気しっし、困患る ま す 。 な 情 報 と 患 者 同 士 の 繋 が り だ と 患、 者 会 に 求 め ら れ て い る の は 、 思 っ て い ま す 。 て も 考 え て い か な け れ ば な ら な 、 就 労 の 問 題 や 高 額 な 医 療 費 に が ん 患 者 が 若 い 世 代 に 多 い こ と て い く の だ と 思 い ま す 。 づ け た り し て 、 ず っ と リ レ ー が た り 、 自 分 の 元 気 な 姿 を 見 せ て て も 辞 め な い で 、 後 発 の 人 を 励 た 人 を サ ポ ー ト す る 。 元 気 に 元 気 に な っ た 人 が ま た 新 し く 入 っ て い る 人 を み ん な で サ ポ ー ト 者 会 で は 、 入 会 し た ば か り の 人 こ と が 嬉 し い の で す 。 公益財団法人 新潟県健康づくり財団「陽光」 平成27年3月 6

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本財団機関紙「陽光」平成 26 年 7 平成26年度事業報告(27.2月末現在) 月 20 日、№9に掲載した「新潟県糖 開 催 日 項  目 備  考 尿病対策推進会議」について、平成 26 年度に開催した事業の状況につい 5月14日(水) 於:新潟県医師会館 て報告をいたします。 事業の開催状況は、右の平成 26 年 6月27日(金) 於:がん予防総合センター 度事業報告(27.2 末現在)の通りです。 今回は、今年度、特に重点を置い 10月1日(水) 於:新潟県医師会館 た講演について報告します。 11 月 3 日に県民公開講演会「糖 平 成 11月3日    (月・祝) 2年6 於:長岡市ハイブ長岡 出席者 150人 尿病と認知症」を長岡市ハイブ長岡 11月9日(日) 於:ビッグスワン で開催しました。 最初に、長岡西病院福居先生から 11月21日(金) 於:新潟県医師会館 「ものわすれ 防いで元気に 糖尿病」 のテーマで、糖尿病の人は認知症の 発症が糖尿病ではない人に比べ多く、 12月4日(木) 於:新潟県医師会館 出席者 61人 糖尿病の合併症の一つととらえられ るようになったこと、糖尿病の食事・ 運動療法が認知症予防に繋がること 等をレクチャーしていただきました。 平 成 1月23日(金) 2年7 2月24日(火) 於:新潟県医師会館 於:新潟県医師会館 続いての講演で、川瀬神経内科ク リニックの川瀬先生から「認知症予 〈平成26年度会員数〉(見込み) 個人会員:40人 団体会員:70団体 防について」のテーマで、軽度認知障害の人は健常高齢者の2倍の 速度で記憶障害が進行することなどから早期診断が必要であること や、認知症例を交えながら、認知症の人に対するケアの方法等につ いて講演いただきました。  12 月 4 日には、総会の中で、特別講演として、新潟大学大学院医 歯学総合研究科曽根教授から「科学的エビデンスに基づく糖尿病対 策」のテーマでオール新潟体制による健康医療データベースの構築、 その解析による科学的エビデンスに基づいた診療と施策立案等につ いてレクチャーいただきました。  次年度についても、新潟県糖尿病対策推進会議として県民公開講演 会等の事業を開催する予定でおりますので、多数の皆様からご出席い ただき、本県の糖尿病対策に御協力をいただきたいと思います。 春を待ちかねた様にいっせいに咲くオオミスミソウ。佐渡ヶ島 では、オオミスミソウやフクジュソウも雪割草と呼んでいる。 写  真  撮影場所    7 Report of Niigata Health Foundation Vol.11

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27 3 31 新潟県からの委託事業として毎年開催している「がん検診セミナー」について、今年度は「乳 がん検診セミナー」と「胃がん検診セミナー」を新潟県医師会館大講堂で開催し、医師をは じめ診療放射線技師、臨床検査技師、市町村保健師等のがん検診関係者から多数参加いただ きました。その概要についてご紹介します。 《 乳がん検診セミナー 》 乳がん検診の精度向上をめざして昨年 12 月 5 日(金)に開催し、約 75 名の方々から参加 いただき、みなさん熱心に聴講されていました。 今年度は、岩手県立中央病院の大貫幸二先生をお招きして「がん検診の利益と不利益」につ いての講演とパネルディスカッションでは「地域性を考慮した乳がん検診の精度管理について」 というテーマで、各地域の乳がん検討委員会の先生方から発表と討議をいただきました。 大貫先生は、乳がん検診の利益として死亡率減少効果を示す科学的根拠について、不利益と して過剰診断と偽陽性の問題等についてご講演いただきました。 パネルディスカッションでは、講演者の先生方から各地域における読影体制や精度管理につ いて報告があり、特に新潟市では、再診者の中に良性有所見による繰り返し要精検例が含まれ る問題の対応策として、平成 26 年度から精密検査で良性疾患による所見と診断した場合には、 次回以降の不要な精密検査を減らすため 「良性所見情報書」の記載を開始した旨の 報告がありました。なお、この対応は来 年度から新潟県の乳がん検診ガイドライ ンにも採用されることとなっています。 《胃がん検診セミナー》 3 月 9 日(月)に開催し、胃がん検診関係者等、約 85 名が参加しました。 胃がん検診をテーマとしたセミナーは近年開催していませんでしたが、胃がん検診受診者が 高齢化していることから、バリウムの誤嚥等の有害事象が増加しており、県の生活習慣病検診 等管理指導協議会における検討の結果、本セミナーでシンポジウムを開催し、検診関係者で討 議を行うこととなりました。 今回のシンポジウムの企画にあたっては、新潟県保健衛生センター検診センター長の椎名真 先生からご指導いただきました。 シンポジウムに先立ち、基調講演として椎名先生から胃がん検診における誤嚥の現状と対応 策等についてご講演いただいた後、胃がん検診に携わる 2 名の市町村担当者及び 3 名の診療 放射線技師から誤嚥の実態や関係機関への要望事項等を発表いただきました。 最後に、新潟県立がんセンター新潟病院参与の小越和栄先生から日本対がん協会賞受賞記念 講演として「がん検診の有効性-胃がん検診を中心に-」と題してご講演いただきました。 小越先生は、新潟県における地域がん登録の体制作りに尽力されたこと及び粟島浦村や新潟 市において内視鏡による胃がん検診の普及に貢献されたことなどが高く評価され表彰されたも のです。 ご講演の前半では、平成 3 年からスタートした新潟県地域がん登録の 20 年間の集計結果を もとに、がんの死亡数、罹患数、罹患 / 死亡比の推移等のデータにより新潟県のがんの実態に ついて詳細なデータをご紹介いただき、後半では新潟市における内視鏡による胃がん検診の実 施成績等について お話しいただきま した。 公益財団法人 新潟県健康づくり財団「陽光」 平成27年3月 8

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